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コンピュータRPGにおける「役割(role)」について考える

RPGとは,役割を演じるゲームだ。

テーブルトークRPGであるならば,巧拙はあるにせよ,プレイヤーが男優・女優になって,自らの役割を演じやすい。

コンピュータRPGでプレイヤーが役割を演じるのは不可能に近い。個性溢れるNPCが沢山いようとも,プレイヤーはせいぜい選択肢を選ぶことしかできない。プレイヤーのキャラクターがプレイヤーの考えを無視して台詞をしゃべるタイプのものは,もはや演劇の観賞でしかない。

コンピュータRPGにおける「役割」というファクターは,プレイヤーが操作可能なキャラクター(1人の時もあれば,複数の時もある)に与えられた「役割」を認識し,上手に使うということに他ならないのではなかろうか。

「役割」をより深く理解し,「より上手に使う=戦略を立てる」ということで,ゲームとして成り立っているような気がしてならない。



上記の持論によれば,コンピュータRPGは,プレイヤー・キャラクターに必然的に与えられた「役割」を使って,プレイヤーが戦略を立てるゲームということになる。

今回製作しようとしているゲームは,戦闘がゲームのメインとならざるを得ないから,戦闘における「役割」をまず決めておかなければならない。



ファンタジーRPGには,クラス(職業)というパラメータがあることが多い。その職業は,大別して4つに分けられる。
  1. 戦士
  2. 盗賊
  3. 魔法使い
  4. 僧侶

戦士系の職業を増やしたければ武器の種類で専門特化すれば良いし(剣なら「剣士」,弓なら「射手」,斧なら「バーバリアン」等),盗賊系の職業を増やしたければ技能や犯罪のスキルで専門特化すれば良いし(遺跡荒らし,詐欺師,スリ等),魔法使い系の職業を増やしたければ,魔法の系統で専門特化すれば良いし(黒魔術師,精霊術師,妖術師,死霊術師等),僧侶系の職業を増やしたければ宗教や宗派によって細分化すれば良いだろう。

もちろん,戦士に魔法使いの要素を加えて魔法戦士とか,魔法使いに僧侶の要素を加えて「ウィザードリィ」におけるビショップ(司教)等,職業を増やす方法はたくさんある。

しかし,増やせば増やすほどプレイヤーが混乱するだけだし,ゲームバランスの調整も難しくなるので,今回は絞り込むことにしよう。

基本的な4つの職業の一般的な特徴は,次のとおりであると理解している。

職業長所短所
戦士
  • ほとんど全ての武器を使えるので,攻撃力が高い。
  • ほとんど全ての防具を使えるので,死ににくい。
  • 1度に1体の敵にしか攻撃できない。
  • 魔法による攻撃に弱い。
盗賊
  • 探索技能に優れている(罠解除等)。
  • すばしっこくて敵の攻撃が当たりにくい。
  • 戦闘では戦力にならないこともある。
  • 強力な防具を装備できず,敵の一撃で死亡することもある。
魔法使い
  • 複数の敵を一掃する強力な魔法攻撃が可能。
  • 魔法による攻撃に強い。
  • 物理攻撃には貧弱で,すぐ死ぬ。
  • 魔法の使用回数に制限がある。
僧侶
  • 回復魔法などでパーティーを補助する。
  • 魔法使いよりは戦闘(物理攻撃・防御)向きに設定されることが多い。
  • 魔法の使用回数に制限がある。
  • 魔法を使っている時には物理攻撃に参加できない。


今回製作しようとするゲームは,ダンジョンの探索という要素を入れないので,盗賊系の職業は不要だと思われる。

そうすると,戦士・魔法使い・僧侶の3つの職業になるわけだが,「RPGツクール2003」は最大4人パーティーなので,組み合わせによってはゲームの雰囲気が変わってくる。

【戦士・僧侶・僧侶・魔法使い型】
【戦士・僧侶・魔法使い・魔法使い型】
【戦士・戦士・僧侶・魔法使い型】

魔法使い2名型と戦士2名型は,甲乙付けがたいが,「武器・防具の需要が2倍になる」という要素は使えそうなので,今回は【戦士・戦士・僧侶・魔法使い型】を選択することにする。



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  1. 2009/07/06(月) 23:07:29|
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