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キャクストン版第17巻第22章

ガラハッド卿たち3人の騎士は,地下牢に入れられてしまったが,すぐに主が聖杯を届けたので,その恩恵で満ち足りた生活をしていた。

その年の末,エストローズ王は,病で死にかけていたが,ガラハッド卿たち3人の騎士を呼び出して,今までの許しを請うた。

ガラハッド卿たち3人の騎士が気持ちよく許すと,エストローズ王は息を引き取った。

王が亡くなり,サラスの町は一致してガラハッド卿を次の王にした。

ガラハッド卿たち3人の騎士は,毎日聖杯の前で祈りを捧げた。

その年の末の日曜日,ガラハッド卿たちがいつものように聖杯に祈りをささげようと朝早く霊廟に行くと,大勢の天使に囲まれた司祭がいた。

その司祭は,自らアリマタヤのヨセフの子のヨセフェであると名乗り,ガラハッド卿の最期の日が訪れたことを告げた。

ガラハッド卿は,パーシヴァル・ド・ゲール卿とボース卿に別れを告げ,聖杯の前にひざまずいて祈りを捧げた。

すると,二人の仲間が見守る中,ガラハッド卿の魂は肉体を離れ,天使の群れとともに天にのぼっていった。

また,一本の手が天から降りてきて,聖杯と槍を取り上げて,天に運んでいった。

*キャクストン版ではない別の話では,パーシヴァル・ド・ゲール卿が不具王を継ぎ,聖杯騎士団を率いる聖杯王となり,ブランシュフルールと結婚して,長男ローエングリン,次男カルディスをもうけたとするものもある。
*キャクストン版より以前の聖杯探求の物語では,主人公はパーシヴァル・ド・ゲール卿で,彼の外に聖杯探求の旅で活躍するのはガーウェイン卿だったという。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

  1. 2011/04/01(金) 21:06:32|
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