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キャクストン版第17巻第21章

ガラハッド卿は,槍の血を不具王に塗った。

不具王は健康を取り戻し,神に感謝して,俗世を退き,立派な聖職者となった。

ガラハッド卿たち3人の騎士は,城を出発し,海辺に出ると,寝台の中央に不具王のところにあった銀の台と真紅の絹で覆われた聖杯が置いてある船を見つけたので,その船に乗り込んだ。

ガラハッド卿は,寝台に身を横たえ,長いこと眠った。

ガラハッド卿が目を覚ますと,船はサラスの町に着いていた。

ガラハッド卿たち3人の騎士が上陸すると,パーシヴァル・ド・ゲール卿の姉の遺体を乗せた船も見えた。

ガラハッド卿たち3人の騎士は,重い銀の台を持ってサラスの町に入った。

城門のところに松葉杖をつく足の不自由な老人がいたので,ガラハッド卿はこの老人を呼び止めて,銀の台を運ぶのを手伝うように頼んだ。

老人が銀の台を運ぶのを手伝おうとすると,老人の足は治り,走ることさえできるようになった。

それで,町中にガラハッド卿たちの噂が広まった。

ガラハッド卿たちは,その後,パーシヴァル・ド・ゲール卿の姉の遺体を聖なる霊廟に運んで埋葬した。

すると,暴君エストローズ王がやって来て,ガラハッド卿たち3人の騎士を捕らえて地下牢に入れてしまった。

*ガラハッド卿たちが銀の台をどこへ運び込んだのか,明確な記述は無いが,おそらくパーシヴァル・ド・ゲール卿の姉の遺体を埋葬した聖なる霊廟だろう。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

  1. 2011/03/31(木) 21:04:56|
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