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キャクストン版第14巻第8章

パーシヴァル・ド・ゲール卿が昼近くまでそこにいると,今度は黒い絹で覆われた船がやって来た。

その船には,これ以上できないほど立派に着飾った,とても美しい婦人がいた。

その婦人は,荒れた森から来たと言い,白い盾を持った赤い騎士が,モーティスと呼ばれる川のところで,二人の騎士を追っているのを見たと語った。

その婦人は,パーシヴァル・ド・ゲール卿に最近何か食べたか聞いた。

パーシヴァル・ド・ゲール卿は,3日間何も食べていないが,先ほど会った老人の言葉で元気づけられたと答えた。

婦人は,その老人は魔法使いで,言葉をもてあそぶ人なので,その人の言うことを聞いていたら飢え死にするか,野獣の餌になるのがオチだと言って,援助を申し出た。

パーシヴァル・ド・ゲール卿は,親切にしてくれる婦人の身の上について質問した。

その婦人は,かつてこの世でもっとも優れた男と暮らしていたが,ある日主人の気に入らないことを言ってしまって財産と相続権を取り上げられたこと,主人の家来の内何人かは味方につけたこと,優れた騎士にはできるかぎり自分の味方になってもらうようにしていることを話して聞かせた。

*最初,婦人は,パーシヴァル・ド・ゲール卿に対し,自分が誰だかわかるかと聞き,パーシヴァル・ド・ゲール卿は,知っていると答えた。また,あなたが思っているより,あなたのことを知っているとも答えている。パーシヴァル・ド・ゲール卿は,この婦人が悪魔だと最初からわかっていたのだろうか?
*しかし,パーシヴァル・ド・ゲール卿は,婦人が援助を申し出た後,何者なのかと婦人に問うている。なんだか良く解らない。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)


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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

  1. 2011/02/13(日) 20:39:01|
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