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キャクストン版第13巻第2章

ラーンスロット卿は,尼僧院にガラハッド卿を残し,キャメロットに帰った。

円卓の「危難の席」には,「わがイエス・キリストの受難より454年にしてこの席は満たされるべし」と黄金の文字で記されていた。

この「危難の席」の文字は,絹の布で隠された。

アーサー王たちが食卓につく前,川に浮かぶ石に剣が突き刺さっているとの知らせがもたらされた。

アーサー王達が川に来てみると,赤い大理石のような石が水に浮いており,柄頭に「われを石より引き抜く者は,われを腰に帯ぶべき者なり,そはこの世でもっとも優れし騎士なり」と黄金の文字が刻み込まれた剣が突き刺さっていた。

アーサー王は,この剣はラーンスロット卿の物になるだろうと言ったが,ラーンスロット卿は自分にはその資格がないと答えた。

ラーンスロット卿は,剣を抜こうとして失敗した者は長いこと治らない傷を負うことになり,この日から聖杯探求の旅が始まるだろうと予言した。

*イエス・キリスト受難より454年の出来事らしいが,イエス・キリストが処刑されたのは,西暦30年ころという話なので,これは西暦484年ころの物語ということになろうか。
*ラーンスロット卿が予言者のようになっているが,キリスト教にかかわる高貴な血筋を引いているという設定だからだろうか。
*剣の柄頭には宝石もちりばめられていた。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

  1. 2011/01/18(火) 20:18:21|
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