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キャクストン版第11巻第6章

老人は,ボース・ド・ゲイネス卿に対し,従兄弟のラーンスロット卿のところへ行って,彼はこの世の冒険ならば勇気・技量ともに他の人より優れているが,精神的なことになると彼より優れた者がたくさんいること等と伝えるよう言った。

それから,ボース・ド・ゲイネス卿は,四人の淑女が銀の祭壇の前にひざまずくのを見た。

そして,ボース・ド・ゲイネス卿が頭上を見上げると,銀の抜き身の剣が下がっていた。

銀の剣は鋭く輝き,ボース・ド・ゲイネス卿の目は一瞬くらんでしまったが,その時,ここを立ち去れ,ここにとどまる価値はないという声が聞こえた。

翌朝,ボース・ド・ゲイネス卿は,カーボネック城を出立し,キャメロットに馬を進め,ラーンスロット卿に自分の体験した冒険のことを話した。

やがて,アーサー王の宮廷中に,ラーンスロット卿がペレス王の娘エレーンに子どもを産ませたという噂が広まった。

グィネヴィア王妃はラーンスロット卿ととがめて裏切り者と罵ったが,ラーンスロット卿は騙されていたことを説明して許された。

ところで,当時,アーサー王はフランスでクローダス王と戦って領土の大半を勝ち取っていたので,大祝宴会が催されるとのお触れが出されていた。

*第11巻第4章では「甥」だったが,ここでは「従兄弟」のラーンスロット卿という記述になっている。やはり「従兄弟」が正しい。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/12/25(土) 20:34:14|
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