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キャクストン版第10巻第80章

トリストラム卿は,少人数で果敢に戦うアーサー王側につくことにした。

ガレス卿,ディナダン卿はトリストラム卿に従ったが,パロミデス卿は従わなかった。

ラーンスロット卿は,アイルランド王,スコットランド王,ウェールズ王を突き落とした。

アーサー王は,パロミデス卿を突き落とした。

パロミデス卿は,泉まで引きあげ,今までに得た栄誉をすっかり失ってしまったと狂ったように嘆き悲しんだ。

その日の褒美はトリストラム卿とラーンスロット卿の2人に与えられることになった。

ブレオベリス卿とエクター・ド・マリス卿は,トリストラム卿と美しきイソード王妃と一緒に王妃の天幕に行った。

ウェールズ王とスコットランド王は,取り乱しているパロミデス卿を発見し,彼を馬に乗せて,一緒にトリストラム卿の天幕の近くまで馬を進めた。

パロミデス卿は,2人の王に,トリストラム卿と話をする間,待っているように頼み,トリストラム卿の天幕に向かった。

パロミデス卿は,トリストラム卿に対し,裏切り者と罵り,今度会ったら殺してやると言って去っていった。

翌朝,トリストラム卿,美しきイソード,ガレス卿,ディナダン卿,ブレオベリス卿,エクター・ド・マリス卿は,「喜びの城」に向かい,その城で一週間の休息をとった。

アーサー王とその騎士たちはキャメロットに帰って行った。

パロミデス卿は,二人の王と馬を進めながら,悲しみに暮れていた。

*パロミデス卿とトリストラム卿の蜜月は終わる。
*パロミデス卿のやっていることは逆ギレのような気もするが,善解すれば,途中でアーサー王側についたこと自体を裏切り行為と言っているのかもしれない。深読みすれば,トリストラム卿は,パロミデス卿が試合の途中で陣替えするような人物ではないと知って,パロミデス卿と戦って恥をかかせるために,あえて陣替えしたのだということを裏切り行為と言っているのかもしれない。

参考資料:「アーサー王物語Ⅲ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/12/09(木) 20:46:11|
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