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キャクストン版第10巻第65章

トリストラム卿は,パロミデス卿を野原や森へ連れて行って遊び,そのうち,美しい泉にやってきた。

そこへ,一人の武装した騎士がやってきて,「喜びの城」に滞在している騎士は誰なのかと2人に問うた。

トリストラム卿は,知らないと答え,名前を聞かれても教えなかった。

武装した騎士は怒ってトリストラム卿を突き落とそうとしたが,パロミデス卿がその騎士の馬の脇腹を突いて落馬させた。

パロミデス卿は,その騎士を殺そうとしたが,トリストラム卿に止められた。

トリストラム卿は,武装した騎士に対し,自分たちの名前を明かした。

武装した騎士は逃げるようにして去っていった。

そこへ,エピノグラス卿が全速力で馬を走らせてやってきた。

エピノグラス卿は,トリストラム卿たちに対し,先ほどの武装した騎士が全ての遍歴の騎士の大敵であるブルーンズ・サン・ピティ卿であると教えた。

パロミデス卿は,ブルーンズ・サン・ピティ卿を逃がしてしまったことを悔やんだ。

エピノグラス卿は,ブルーンズ・サン・ピティ卿の追跡を続けるため,トリストラム卿たちと別れた。


トリストラム卿たちは,ロネゼップ城での馬上槍試合に参加する為,美しきイソード王妃を連れて出立した。

パロミデス卿は,美しきイソード王妃が一緒にいられることを嬉しく思った。

そのころ,ガリホディン卿と20人の仲間の騎士たちは,トリストラム卿たち一行を見つけ,美しきイソードを奪うことを画策した。

ガリホディン卿の仲間の騎士の一人が,奪うのは良いこととは言えないと忠告し,試合をするか貴婦人を手放すか使者を出すことにした。

トリストラム卿たち一行は,使者の申し出を聞き,自分たちと同じ人数(4人)のガリホディン卿側の騎士と戦うと回答。

パロミデス卿は,トリストラム卿に対し,自分一人で4人の騎士と戦うことを提案し,了承された。

*パロミデス卿は,美しきイソードを見ると,うっとりとして口もきけないほどで,食事も喉を通らなかった旨の記述がある。そこまで好きか?ちょっと可哀想だ。
*恋敵同士であるトリストラム卿とパロミデス卿の蜜月の状態がしばらく続く。

参考資料:「アーサー王物語Ⅲ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/11/21(日) 20:09:54|
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