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キャクストン版第10巻第55章

一方,トリストラム卿は,彼を探しているディナダン卿と会っていた。

トリストラム卿は,ディナダン卿に自分の名前を名乗らず,彼を怒らせた。

また,トリストラム卿は,ディナダン卿が先ほど見たという恋する男(ノーサンバーランドの王子エピノグラス卿)のことを馬鹿にする発言をしたのは間違いだと指摘。

そこへ,件(くだん)のエピノグラス卿がやって来た。

トリストラム卿は,恋する男の方が優れた騎士であるか,どんな女性も愛さないディナダン卿の方が優れた騎士であるか,戦ってみるよう勧めた。

ディナダン卿は,エピノグラス卿に馬上槍試合を挑んだが,あっけなく敗退した。

それから,トリストラム卿は,ディナダン卿と別れて,「喜びの城」へと向かった。


「喜びの城」の町では,とある2人の騎士(アグラヴェイン卿とガヘリス卿)が,城の騎士が「ラーンスロット卿の方がガーウェイン卿より優れた騎士だ」と言っただけで殺害したと騒いでいた。

トリストラム卿は,2人の騎士を追い,それぞれ馬上槍試合で落馬させた。

トリストラム卿は,2人の騎士(アグラヴェイン卿とガヘリス卿)の名前を聞き,今回の件はアーサー王に免じて許してやり,それとは別に彼らが行ったと噂されるラモラック・ド・ゲール卿殺害の件を責め,喜びの城へと向かった。

アグラヴェイン卿とガヘリス卿は,自分たちを責めた騎士(2人はトリストラム卿とは知らない)がラモラック・ド・ゲール卿の肩を持つ奴だから仕返ししようと話し合った。

*これまでのエピソードからすれば,いくらトリストラム卿が名乗らなかったといえ,ディナダン卿がトリストラム卿のことが解らないはずはない。やはり第10巻は,キャクストンが,マロリーの幾つかの別の話を無理矢理くっつけた可能性が高い。

参考資料:「アーサー王物語Ⅲ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/11/06(土) 20:53:52|
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