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キャクストン版第10巻第50章

ホート王子ガラホート卿とバグデマグス王は,ラーンスロット卿を殺害するか徹底的に打ち負かして恥をかかせる為に,大馬上槍試合の勝ち抜き戦を行うというお触れを出した。

それを知ったマーク王は,トリストラム卿を亡き者にする為の陰謀を企てた。

マーク王は,トリストラム卿を変装させて,その試合に出場させた。

トリストラム卿は,その試合で活躍し,試合中は,誰もが彼がラーンスロット卿だと思っていた。

マーク王も,試合中,あれはラーンスロット卿だとはっきりと口に出して言っていた。

試合終了後,マーク王は,「私が自ら医者になって,そなたの手当をしてやろう」と,怪我をしているトリストラム卿を馬担架に乗せて運び,堅牢な牢屋に閉じこめた。

美しき死イソードは,トリストラム卿の失踪を耳にすると,ひそかにサドック卿のところへ行き,居場所を探るよう頼んだ。

サドック卿は,トリストラム卿の失踪が,マーク王の裏切りと陰謀であることを探り当てた。

サドック卿は,ライオネス国で家令ディナス卿と相談し,マーク王に反旗を翻した(反乱を起こした)。

*これ以降(今までもそうであったが),同じ巻(第10巻)でありながら,色々と矛盾するようなエピソードが出てくる。マロリーが書いた別々のお話を,キャクストンが勝手にくっつけたのではないかとの疑念が生じる。
*試合終了後,活躍していた騎士はトリストラム卿であり,彼がひどい傷を負っているということがわかったが,ラーンスロット卿ほどは嫌われていなかったので,他の騎士たちは皆悲しんだとの旨の記述がある。このころには,既にラーンスロット卿は単なる英雄ではなく,他の騎士から嫉妬され,嫌われる騎士となっていた。
*サドック卿が,どのようにしてマーク王の陰謀を探り当てたのかは不明。

参考資料:「アーサー王物語Ⅲ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/11/01(月) 20:56:30|
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