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キャクストン版第10巻第24章

ガーウェイン卿とその兄弟たちは,ラモラック卿を亡き者にしようと企て,自分たちの母親であり,ラモラック卿が恋い慕うオークニーのマーゴース王妃をキャメロット近くの城に呼び寄せた。

ラモラック卿とオークニーのマーゴース王妃は互いに愛し合っていた。

ラモラック卿は,ある晩,マーゴース王妃を訪ねた。

その日,ガヘリス卿は,ラモラック卿の動きを察知し待ち伏せをしていた。

ラモラック卿が武具をはずしてマーゴース王妃の寝台に近づくと,ガヘリス卿は寝室に侵入し,マーゴース王妃の首を刎ねた。

ガヘリス卿は,丸腰のラモラック卿は殺さなかった。

ラモラック卿は恥辱と悲しみのあまり,アーサー王の宮廷を立ち去った。

ガーウェイン卿は,ガヘリス卿がマーゴース王妃を殺し,ラモラック卿を見逃したことを大変怒った。

アーサー王は,ガヘリス卿に宮廷から立ち去るよう命じた。

ラーンスロット卿は,ラモラック卿が宮廷を去ればトリストラム卿も宮廷には来なくなり,二人の優れた円卓の騎士を失うことになること,ガーウェイン卿とその兄弟たちがラモラック卿の命を狙っているので,ラモラック卿を失うことになるだろうと忠告した。

アーサー王は,そうはさせないと言った。

*ラモラック卿は,ガヘリス卿たちの父であるロット王を殺したのは,自分の父であるペリノー王ではなく,ベイリン・ル・ソヴァージュ卿だと主張した。
*ラーンスロット派とガーウェイン派の派閥争いが垣間見える。

参考資料:「アーサー王物語Ⅲ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/09/29(水) 22:17:19|
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