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キャクストン版第10巻第14章

ディナダン卿は,立派な騎士(パロミデス卿)に敗れて打ちひしがれる仲間を慰め,彼らを倒した立派な騎士(パロミデス卿)を追うことにした。

一方,マーク王もパロミデス卿を探して森へ入っていた。

パロミデス卿は,自分の愛する美しきイソードが,この世で最も卑劣な騎士であるマーク王と結ばれていることを悲しみ嘆いていた。

ディナダン卿も,マーク王も,パロミデス卿のこの嘆きを聞いていた。

マーク王は,ディナダン卿が,自分の正体をパロミデス卿に教えてしまうことを恐れて,単身アーサー王の宮廷へ急いだ。

アーサー王の宮廷では,既にアマント卿が,アーサー王に対し,マーク王がトリストラム卿の誅殺を計画し,これに反対したバーシルズ卿を殺害したことを訴えようと用意して待っていた。

アーサー王は,すぐに試合を命じたが,マーク王の槍がアマント卿の体を刺し貫いた。

しかし,マーク王は,ディナダン卿がやってきて,トリストラム卿やパロミデス卿に自分の正体を明かすことを恐れて,すぐに宮廷から逃げていった。

*この時代の裁判は,試合に勝った方が正しいという乱暴なもの。マーク王は,真実とは逆に,その裁判で勝利したのだ。
*当時の人たちも(少なくとも著者のトマス・マロリーは),勝利者が正しいとは必ずしも信じてはいなかったらしい。

参考資料:「アーサー王物語Ⅲ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/09/09(木) 21:53:51|
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