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キャクストン版第9巻第7章

ラ・コート・マル・タイユ卿一行は,ラーンスロット卿の後を追った。

乙女マルディサントは,ラーンスロット卿に対し,罵詈雑言を浴びせたことを詫びた。

そして乙女マルディサントは,実はラ・コート・マル・タイユ卿に愛情を抱いており,黒い盾の冒険を引き受けるには若すぎて且つ優しすぎると思って遠ざけようと思って今まで悪く言っていたことを告白した。

ラーンスロット卿は,乙女マルディサントを乙女ビアンパンサントを呼ぶことにした。

そうしてラーンスロット卿も加わることになったラ・コート・マル・タイユ卿一行は,長旅の末,サールースの国境までやって来た。

そこには美しい村があったが,村には砦と橋が架かっていた。

番兵が言うには,黒い盾を持っているのでは橋と砦を渡すことはできず,一度に一人ずつしか橋を渡ろうとはしていけないとのことだった。

ラーンスロット卿は,自分が一番最初に橋を渡ろうと思ったが,ラ・コート・マル・タイユ卿の頼みで彼に一番最初に橋を渡らせてみることにした。

ラ・コート・マル・タイユ卿の前にプレイン・ド・フォルス卿とプレイン・ド・アムール卿が立ちふさがった。

ラ・コート・マル・タイユ卿は,一人ずつと馬上槍試合をして打ち負かした。

また,その後の徒歩戦でも2対1で戦って二人を降参させた。

そこへ,プレノリアス卿がラ・コート・マル・タイユ卿の前に立ちふさがり,二人は馬上槍試合で両者とも落馬した。

その後2人は徒歩戦で戦ったが,ラ・コート・マル・タイユ卿はその前の戦いで重傷を負っていた。

*「ビアンパンサント」とは「良く考える」との意味。
*砦にはプレイン・ド・フォルス卿,プレイン・ド・アムール卿,プレノリアス卿,ピローンズ卿,ペログリス卿,ペランドリス卿の6人の兄弟の騎士がいた。
*黒い盾の冒険とは,この戦いのことだろう。

参考資料:「アーサー王物語Ⅱ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/06/26(土) 21:59:10|
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