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キャクストン版第9巻第5章

ある日,ラーンスロット卿がアーサー王の宮廷にやって来て,ラ・コート・マル・タイユ卿の話を聞いた。

ラーンスロット卿は,黒い盾を持ってきた乙女が,トリストラム卿がブルーンズ・サン・ピティから盾を奪い返してあげた乙女であることや,乙女が老練な騎士を探しているのを知っていた。

ラーンスロット卿は,黒い盾の冒険は,駆け出しのラ・コート・マル・タイユ卿には荷が重いと思い,彼の後を追って行った。

ラーンスロット卿がラ・コート・マル・タイユ卿一行に追いつくと,モードレッド卿は一行から離れていった。

ラーンスロット卿が,乙女マルディサントに対し,ラ・コート・マル・タイユ卿のことを悪く言わないように諫めると,乙女マルディサントは今度はラーンスロット卿を悪く言い始めた。

そんな折,トリストラム卿からの手紙を預かっている乙女がラーンスロット卿のところへやって来た。

ラーンスロット卿は,その手紙の返事を書くために,ラ・コート・マル・タイユ卿一行から一時離れた。

ラーンスロット卿がいない間に,ラ・コート・マル・タイユ卿一行はペンドラゴン城に辿り着いた。

ペンドラゴン城から6人の騎士がやって来て,ラ・コート・マル・タイユ卿は1人を馬上槍試合で打ち負かしたが,残り5人に一斉に襲われて捕虜になってしまった。

ラーンスロット卿は,トリストラム卿への手紙の返事を書くと,すぐにラ・コート・マル・タイユ卿の後を追った。

ラーンスロット卿は,途中の橋の上に立ちふさがる騎士と戦って降伏させたが,その騎士はラーンスロット卿を主と仰ぐネロヴュース・ド・ライル卿だった。

ネロヴュース・ド・ライル卿は自分が何ということをしてしまったのだと悔やんだが,ラーンスロット卿は,かつて自分が騎士に任命したネロヴュース・ド・ライル卿が立派な騎士になっていたのを喜んだ。

ネロヴュース・ド・ライル卿は,ラーンスロット卿に対し,ペンドラゴン城には近づかない方が良いことと,最近も乙女と旅をしていた円卓の騎士(ラ・コート・マル・タイユ卿のこと)が捕らえられたことを教えた。

*トリストラム卿からラーンスロット卿への手紙は,美しきイソードを裏切って白き手のイソードと結婚してしまったが許して欲しい等といったことが書かれていた。
*ラーンスロット卿がどのような返事を書いたかは不明。
*モードレッド卿がラ・コート・マル・タイユ卿一行から離れていった理由は不明だが,おそらくラーンスロット卿と仲が悪かったのだろう。

参考資料:「アーサー王物語Ⅱ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/06/24(木) 21:19:49|
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