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キャクストン版第8巻第8章

マーハウス卿はアイルランドへと帰還し,治療の甲斐無く死亡した。

マーハウス卿の姉であるアイルランド王妃は,マーハウス卿の頭蓋骨に残っていたトリストラム卿の剣の破片を復讐の念を抱いて保管した。

トリストラム卿も重傷を負ってコーンウォールのマーク王のもとへ帰還したが,マーハウス卿の槍に毒が塗られていたせいか,傷は一向に癒えなかった。

そこへ博識な貴婦人がやって来て,トリストラム卿の怪我は,その毒がもたらされた国へ行かない限り癒えることはないと明言した。

コーンウォールのマーク王は,トリストラム卿とカヴァーネルをアイルランド行きの船に乗り込ませた。

船はアイルランド王や王妃のいる城の近くに到着した。

トリストラム卿はベッドに座って明るい唄を竪琴で奏で,その音色が評判となった。

アイルランド王は竪琴の評判を聞きつけ,トリストラム卿を呼び出した。

トリストラム卿は,アイルランドのアグウィッサンス王に,自分の名前を「トラムトリスト」と申し述べた。

アイルランドのアグウィッサンス王は,トラムトリスト(トリストラム卿)にできる限りの治療を受けさせることを約束した。

アイルランドのアグウィッサンス王は,トラムトリスト(トリストラム卿)に対し,マーハウス卿が無くなって大きな痛手を受けたことも語ったが,トラムトリスト(トリストラム卿)は気の毒なふりをした。

*「トリストラム」を逆から読むと「トラムトリスト」となるらしい。
*要はトリストラム卿がアイルランドのアグウィッサンス王を騙して治療を受けられるようになったというエピソードだ。

参考資料:「アーサー王物語Ⅱ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)


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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/05/16(日) 14:14:46|
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