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キャクストン版第6巻第17章

ラーンスロット卿は旅を続ける。

ある日,ラーンスロット卿は,婦人を殺そうと追いかけている騎士(ペディヴィア卿)を見つけたので,二人の間に入って仲裁しようとした。

婦人は騎士の妻で,その騎士は妻が不倫しているのを疑っていた。

騎士は,ラーンスロット卿の説得で,一度は妻を殺そうとするのを止めたに見えた。

しかし,騎士は,ラーンスロット卿に,武装した騎士が追ってくるから振り返ってみるように告げ,ラーンスロット卿が振り返った隙に,自分の妻の首を刎ねてしまった。

ラーンスロット卿は怒り,その騎士を殺そうとした。

騎士は,ラーンスロット卿の両足にすがって慈悲を願った。

ラーンスロット卿は,騎士に対し,命を助ける代わりに,妻の死体と首を背負ってグィネヴィア王妃のところへ行き,一部始終を報告することを条件に出す。

ペディヴィア卿は,その条件を呑み,グィネヴィア王妃とアーサー王に一部始終を話し,グィネヴィア王妃はローマ法王に罪の償いをしてもらうまで常に死体と一緒にいることを命じた。

ペディヴィア卿は,その後ローマに行き,法王からグィネヴィア王妃のもとへ帰るよう命ぜられ,妻は埋葬された。

*「ペ」ディヴィア卿は,「ベ」ディヴィア卿(物語の最期で重要な役割を演じる)とは別人と思われる。
*ペディヴィア卿は,ローマから帰ってきた後,良い行いをするようになり,聖者となって身を神に捧げたということである。

参考資料:「アーサー王物語Ⅰ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)


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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/03/11(木) 22:05:16|
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