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トマス・ブルフィンチ版-キャクストン版前夜-

ヴォーティガン王亡き後,ペンドラゴンがブリテンの王となった。

マーリンは寵愛の顧問官として,ペンドラゴン王に仕えた。

サクソン族との戦争が起こったとき,マーリンはウーゼルとペンドラゴンの2人のうち,どちらかが最初の合戦で死ぬことになると予言。

そうして,サクソン族との戦争には勝利したが,マーリンの予言どおり,ペンドラゴン王は戦死した。

ペンドラゴン王の後を継いだウーゼルは,ペンドラゴンの名称も受け継ぎ,ウーゼル・ペンドラゴンと名乗るようになった。

マーリンはウーゼル王の代にも寵愛の顧問官として仕えた。

ウーゼルの命により,マーリンは魔法でアイルランドから大きな石を運び,ソールズベリ・プレーンにペンドラゴンの墓を築いた(今日のストーンヘンジ)。

その後,マーリンはカーライルで円卓を準備した。

円卓の騎士は,次のような義務を負った。
  1. 互いに自分の生命を賭して助け合うこと
  2. それぞれ最も危険な冒険を試みること
  3. 必要なときには修道士のような孤独な生活を堪え忍ぶこと
  4. 召集を受けた場合には直ちに駆けつけて戦闘の用意をすること
  5. 戦闘に際しては,夜の訪れによって引き分けとならぬ限り,敵を打ち破るまで絶対に戦闘から身を引かぬこと

円卓制度ができてから,ウーゼル王は毎年重臣たちを一人残らず招いてカーライルで祝宴を開いた。

ある年の祝宴で,ウーゼル王は,ティンタジェル公ゴロイスの妻イグレーヌに一目惚れしてしまう。

*ティンタジェル公との戦争や,ウーゼル王がマーリンの魔法でティンタジェル公に化けてイグレーヌと同衾するエピソードはキャクストン版とほぼ同じ。
*ただし,トマス・ブルフィンチ版では,ウーゼル王がティンタジェル公に化けてイグレーヌと同衾したのは一度ではなく「何度も」ということになっている。

参考資料:「新訳アーサー王物語」(トマス・ブルフィンチ著,大久保博訳,角川文庫)


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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/02/17(水) 22:47:54|
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