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ボース・ド・ゲイネス卿

発音の違いなのか,ボース・ド・ガニス卿と記述されていることもある。

ボース王の息子。
ライオネル卿の弟(兄と記載されていることもある)。
エレイン・ル・ブラン卿の父(ブランドゴリス王の娘との間にできた子)。
ラーンスロット卿の一族の騎士。
ラーンスロット卿の甥と記述されていることもあるが,従兄弟であろう。

力が3倍になったガーウェイン卿と戦っても勝利するほどの実力があった。
パーサント卿とボーメイン卿(ガレス卿)との会話の中で優れた騎士として名前が挙がっている。
トリストラム卿によれば,エクター・ド・マリス卿よりも強いらしい。
一度狙った敵は生かしてはおかない騎士。

ローマ軍との戦争の際には,ルーシャス皇帝への使者の一人となった。

危険の国での馬上槍試合の際にはアーサー王側として参加した。

ガラハッド卿,パーシヴァル卿とともに,聖杯探求を達成した。
聖杯探求の際には,とある隠者から,目的達成まではパンと水以外のものは口にしないように命じられ,緋色の上着を着ることになった。
聖杯探求の達成の直前,ガラハッド卿から,ヨセフが腿を刺されたときに折れた剣を贈られた。

ロンドンの晩餐会(ガーウェイン卿暗殺未遂事件が発生した)にも出席していた。

アリー卿の治療の際にも登場。

アグラヴェイン卿やモードレッド卿たちの陰謀に気づき,ラーンスロット卿にグィネヴィア王妃に会いに行くのは止めるよう忠告したが,聞き入れられなかった。

グィネヴィア王妃処刑の日にラーンスロット卿に付き従った24人の騎士の一人。
後にラーンスロット卿にクローダスの国王に任命される。

アーサー王の死後,ラーンスロット卿とともに6年半もの間,祈りと精進の修行の日々を送った。
ラーンスロット卿の死後は自分の領地に戻り,異教徒のトルコ人と戦い,聖金曜日に死んだという。

戦績は次のとおり。
・カリバーンを殺す(ローマ軍との戦争の際に)
・アイアンサイド卿と馬上槍試合で対戦して引き分ける(危険の城の馬上槍試合の際に)
・ラーンスロット卿,ブレオベリス卿,エクター・ド・マリス卿と一緒に,ウェールズの王とスコットランドの王を撃退する(ロネゼップ城での馬上槍試合2日目の際に)
・ブロメル・ラ・ブレッシュ卿を打ち負かす(エレーンに横恋慕するブロメル卿がカーボネック橋を見張っていた際に)
・ペディヴィア卿を打ち負かす(聖杯城での試練の際に)
・ライオンの頭を切り落とす(聖杯城での試練の際に)
・プリダム卿を降参させる(馬上槍試合では引き分け,アニオース王の領地をめぐる争いの渦中にある婦人の代理戦士として戦った際に)
・乙女を連れている騎士を打ち負かす(ライオネル卿を見捨てて乙女の救出に向かった際に)
・ライオネル卿に殺されかける(悪魔に乗り移られたライオネル卿と戦った際に)
・ガラハッド卿,パーシヴァル・ド・ゲール卿と一緒に,十人の武装した騎士や城の兵士たちを殺す(領主ハーノックスの3人悪徳兄弟の城に入った際に)
・ガラハッド卿,パーシヴァル・ド・ゲール卿と一緒に騎士たちと戦う(城の慣習としてパーシヴァル卿の姉の血を所望された際に)
・エクター卿,ライオネル卿とともに,ラーンスロット卿を落馬させる(その際,ボース卿はラーンスロット卿の脇腹に槍を突き刺し重傷を負わせた。ラーンスロット卿がアストラットの美しき乙女の緋色の片袖を身につけて参加したウィンチェスターの馬上槍試合の際に)
・ラーンスロット卿に落馬させられる(ラーンスロット卿がアストラットの美しき乙女の緋色の片袖を身につけて参加したウィンチェスターの馬上槍試合の際に)
・ラーンスロット卿に剣で打ち負かされる(ラーンスロット卿がアストラットの美しき乙女の緋色の片袖を身につけて参加したウィンチェスターの馬上槍試合の際に)
・20人の騎士を打ち倒しガーウェイン卿と一緒に賞をもらう(ガレス卿とパロミデス卿が活躍しながらも賞をもらう前に立ち去った万聖節の馬上槍試合の際に)
・百騎王やノーサンバーランド王を真っ向から攻め立てる(ラーンスロット卿がグィネビア王妃の金色の袖を身につけて参加した聖燭祭の馬上槍試合の際に)
・アーサー王を落馬させる(アーサー王とラーンスロット卿の1度目の戦争の際に)
・ガーウェイン卿と引き分けて落馬(アーサー王とラーンスロット卿の1度目の戦争の際に)
・ガーウェイン卿に落馬させられて,もう少しで殺されるところだった(アーサー王とラーンスロット卿の2回目の戦争の際に)

参考資料:「アーサー王物語Ⅰ~Ⅴ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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テーマ:データベース - ジャンル:小説・文学

  1. 2012/08/10(金) 20:45:19|
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