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キャクストン版第11巻第13章

パーシディズ卿は,家令のケイ卿やモードレッド卿に会って,パーシヴァル・ド・ゲール卿からの伝言を伝えた。

その後,パーシヴァル・ド・ゲール卿は,ある森の中で壊れた盾と壊れた兜を身についている一人の騎士(エクター・ド・マリス卿)と会った。

パーシヴァル・ド・ゲール卿は,その騎士(エクター・ド・マリス卿)と馬上槍試合をし,落馬した。

パーシヴァル・ド・ゲール卿は,その騎士(エクター・ド・マリス卿)と徒歩での戦いを要求し,半日近く激しく戦った。

パーシヴァル・ド・ゲール卿とエクター・ド・マリス卿はお互いに名乗り合い,戦いを止めたが,時既に遅く,2人とも瀕死の重傷だった。

*パーシヴァル・ド・ゲール卿も,エクター・ド・マリス卿も,ラーンスロット卿を探していたのだから,瀕死の重傷を負うまで戦わなくても良いじゃないかとか思った。戦う必然性も無いし。二人ともラーンスロット卿を探す為に全てを投げ出しているのではなく,個人的な武勲をあげる方を優先させていたのだろうか。そうだとすれば,パーシヴァル・ド・ゲール卿がアグロヴァル卿と別れたことにも理由がつきそうな気がする(アグロヴァル卿はグッドウイン卿を倒すという武勲をあげている)。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/01(土) 20:57:12|
  2. 物語のあらすじ
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キャクストン版第11巻第14章

パーシヴァル・ド・ゲール卿とエクター・ド・マリス卿は神に祈りを捧げた。

すると聖杯が出現し,2人の傷は治ってしまった。

*当時,パーシヴァル・ド・ゲール卿は,この世の最高の騎士であり,同時に信仰心のもっとも篤い人だったらしい。
*聖杯が出現した時,エクター・ド・マリス卿は聖杯しか見えなかったが,パーシヴァル・ド・ゲール卿は聖杯を持つ乙女の姿もぼんやりと見えた。その理由はパーシヴァル・ド・ゲール卿が純潔だったかららしい。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/02(日) 20:58:24|
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キャクストン版第12巻第1章

気が狂ったラーンスロット卿は,ある日,美しい草原で,ブリアント卿の幕屋を見つけた。

ブリアント卿の幕屋の傍らの木には,剣や盾が下げてあったが,ラーンスロット卿は,剣をとって盾を打ち付けた。

ブリアント卿の幕屋から小人が出てきて,ラーンスロット卿を止めようとしたが,両肩をつかまれ投げられてしまった。

ブリアント卿は,ラーンスロット卿を見るとすぐに気が狂っていることがわかり,剣を置くよう説得したが聞き入られなかった。

ブリアント卿は,力ずくで剣を取り上げようと,武装して出て行ったが,頭にラーンスロット卿に一撃を喰らって倒れた。

ラーンスロット卿は,ブリアント卿の幕屋に潜り込んで眠った。

小人は,ブリアント卿に対し,狼藉を働いた男はロネゼップ城で見かけたラーンスロット卿かもしれないと報告した。

ブリアント卿は,小人に対し,弟のセリヴァント卿のところに行って馬担架を持ってくるよう言うよう申し伝えた。

*ラーンスロット卿の気が触れてから2年が経過していたらしい。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/03(月) 20:49:50|
  2. 物語のあらすじ
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キャクストン版第12巻第2章

小人はセリヴァント卿を連れてきて,ラーンスロット卿を馬担架に乗せてブランク城(ブリアント卿が城主)まで運んでいった。

ブリアント卿は,ラーンスロット卿の手足を縛ったが,それ以外は良い待遇をした。

ラーンスロット卿は,1年半以上もその城に滞在し,元の体力と美しさを取り戻したが,正気を戻すことはできなかった。

ある日,ブリアント卿は,森の中で,ブルーンズ・サン・ピティ卿とその弟のバーティロット卿と戦い,敗走した。

ラーンスロット卿は,城まで追われてきたブリアント卿を見て,足と腕の鎖を引きちぎり,ブルーンズ・サン・ピティ卿たちを撃退した。

ブリアント卿は,以後,ラーンスロット卿を縛るのをやめた。

ラーンスロット卿は,それから更に半年間,その城に留まった。

ある朝,ラーンスロット卿は,猟師たちに追われている猪を発見した。

*ブリアント卿は,バーティロット卿がラーンスロット卿を殺そうとしたところを,バーティロット卿の手を切り落として助けた。
*結局,現時点では,ラーンスロット卿の気が触れてから4年が経過したことになる。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/04(火) 20:51:31|
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キャクストン版第12巻第3章

ラーンスロット卿は,猪と戦って殺したが,自分もかなりの大怪我をした。

一人の隠者がラーンスロット卿の傷の手当てをしたが,栄養物を手に入れられなかったので,ラーンスロット卿の心身は衰え,以前にも増して気がおかしくなった。

ラーンスロット卿は,その後,森の中を彷徨い続け,偶然にも息子のガラハッドを産んだエレーン婦人のいるカーボネックの城にやって来た。

*ラーンスロット卿が隠者の治療を拒み,通りがかりの騎士が隠者の庵に運ぶエピソードもあるが,蛇足な感じがする。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/05(水) 20:53:15|
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キャクストン版第12巻第4章

ペレス王の甥のカスター卿が騎士に叙せられた。

ラーンスロット卿は,ペレス王の城で道化として養われていた。

カスター卿は,道化のラーンスロット卿を騎士のように着飾らせた。

ラーンスロット卿は,宮廷中でもっとも均整のとれた見栄えのよい男になった。

ラーンスロット卿は庭の泉のそばで眠っていると,エレーン婦人が彼を見つけて泣き崩れた。

ブルーセン婦人は,魔法で一時間の間ラーンスロット卿の目が覚めないようにし,ラーンスロット卿を聖杯の前に運んで寝かせた。

すると,ラーンスロット卿は,聖杯の奇跡によって,全快して正気を取り戻した。

*カスター卿が道化を着飾らせたりしたのは,騎士に叙せられたお祝いで,色々な人に施しをしていた一環だと思われる。
*ブルーセン婦人が魔法をかけたのは,ラーンスロット卿を乱暴に起こしてしまうと,何をするかわからなかった為。気が触れたラーンスロット卿は,かなりの危険人物と目されていたようだ。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/06(木) 20:54:25|
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キャクストン版第12巻第5章

正気を取り戻したラーンスロット卿は,ログリスの国(イギリス)から永久追放されたので,エレーン婦人と一緒に暮らすことにした。

ペレス王は,ラーンスロット卿とエレーン婦人に,ブリアント城を与えた。

*ラーンスロット卿は,自分の気が触れていたことを非常に恥じ入っていた。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/07(金) 20:55:38|
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キャクストン版第12巻第6章

ラーンスロット卿は,ブリアント城にやって来て,その地を「喜びの島」(ジョイアス・アイル)と呼んだ。

また,ラーンスロット卿は,自らをル・シュヴァリエ・マル・フェ(常軌を逸した騎士)と呼ぶようになった。

ある日,ラーンスロット卿は,近くで馬上槍試合が行われていると聞いた。

ラーンスロット卿は,その馬上槍試合に使いをやって,自分を倒した者に美しい乙女と大きな隼を進呈すると告げさせた。

*ラーンスロット卿は,カスター卿に対し,自分の正体を誰にも明かすなと恫喝した。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/08(土) 20:56:36|
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キャクストン版第12巻第7章

ラーンスロット卿の挑戦に応え,喜びの島に500人ほどの騎士が集まった。

ラーンスロット卿は,3日間の間に500人ほどの騎士を全部打ち負かしたが,誰一人として殺さなかった。

ラーンスロット卿は,全部の騎士たちの為に大宴会を催した。

そこへ,パーシヴァル・ド・ゲール卿とエクター・ド・マリス卿がやって来た。

パーシヴァル・ド・ゲール卿は,遍歴の騎士としてル・シュヴァリエ・マル・フェ(常軌を逸した騎士)に馬上槍試合を申し込んだ。

パーシヴァル・ド・ゲール卿とル・シュヴァリエ・マル・フェ(ラーンスロット卿)は激しく戦ったが,なかなか勝負がつかなかった。

二人はお互いに名乗ることになり,パーシヴァル・ド・ゲール卿が名乗ったところ,ル・シュヴァリエ・マル・フェ(ラーンスロット卿)は戦いを止めた。

*パーシヴァル・ド・ゲール卿が馬上槍試合を申し込んだのは,相手が誰であるかを探る為。
*パーシヴァル・ド・ゲール卿だけが馬上槍試合を申し込んだのは,相手(ル・シュヴァリエ・マル・フェ)が一人である為。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/09(日) 20:57:42|
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キャクストン版第12巻第8章

パーシヴァル・ド・ゲール卿の名前を聞いたル・シュヴァリエ・マル・フェ(ラーンスロット卿)は,自分も本当の名前(ラーンスロット卿)を名乗り,戦いをやめた。

パーシヴァル・ド・ゲール卿とエクター・ド・マリス卿は,ラーンスロット卿との再会を喜んだ。

エレーン婦人は,パーシヴァル・ド・ゲール卿とエクター・ド・マリス卿を盛大にもてなした。

*パーシヴァル・ド・ゲール卿がラーンスロット卿を探していたのは2年だとの記述(台詞)がある。ラーンスロット卿が行方不明となってから4年以上になっているはずなので,時間の経過が少々曖昧だ。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/10(月) 20:57:46|
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キャクストン版第12巻第9章

ラーンスロット卿は,パーシヴァル・ド・ゲール卿とエクター・ド・マリス卿の説得で,アーサー王の宮廷に帰還することになった。

エレーン婦人はとても悲しんだ。

ところで,ボース・ド・ゲイネス卿も,ライオネル卿と一緒にラーンスロット卿を探していた。

ある時,ボース・ド・ゲイネス卿たちは,偶然にブランドゴリス王の館にやって来た。

ボース・ド・ゲイネス卿は,15年前に,ブランドゴリス王の娘との間に子どもをもうけていた。

ボース・ド・ゲイネス卿たちは,ブランドゴリス王に大いに歓待された。

ボース・ド・ゲイネス卿は,息子のエレイン・ル・ブランをアーサー王の宮廷に連れて行った。

エレイン・ル・ブランは円卓の騎士に叙せられた。

*ラーンスロット卿とエレーン婦人の息子であるガラハッド卿も15歳となっていたらしい。
*随分と簡単に円卓の騎士になれるんだなぁ(>エレイン・ル・ブラン)とか思った。バグデマグス卿の時は難しかったのに(キャクストン版第4巻第5章)。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/11(火) 20:59:10|
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キャクストン版第12巻第10章

ラーンスロット卿はアーサー王の宮廷に帰還し,盛大な祝宴が催された。

アーサー王は,ラーンスロット卿の気が触れたのは,ペレス王の娘である美しいエレーンへの恋心のせいだと思っていた。

しかし,ラーンスロット卿の身内は,本当の原因はグィネヴィア王妃にあることを知っていた。

*アーサー王の宮廷「キャメロット」は,英語では「ウインチェスター」と言われるらしい。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/12(水) 20:00:49|
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キャクストン版第12巻第11章

トリストラム卿はラーンスロット卿が行方不明となっていることを知らず,数々の冒険を成し遂げ,ログリスの領土で名声を高めていた。

トリストラム卿は,冒険の旅から「喜びの城」(ジョイアス・ガード)に帰って来たとき,美しきイソードから,次の聖霊降臨祭に大祝宴会が開かれることや,ラーンスロット卿の気が触れて行方不明になったが,聖杯の力で癒され,無事に帰還したことを聞いた。

トリストラム卿は,美しきイソードと一緒に次の聖霊降臨祭の大祝宴会に出発しようとしたが,美しきイソードは,自分の為にトリストラム卿が多くの騎士に注目されたり,必要以上の苦労をすることになることを怖れて,一緒に行くことを断った。

トリストラム卿は,剣と槍以外の武具は身につけず,従者も連れずに出発することにした。

*美しきイソードの自信が凄い。
*トリストラム卿が何故剣と槍以外の武具を身につけずに出発しようと思ったのかは不明。美しきイソードが一緒に来てくれないのでヤケになったのか?

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/13(木) 20:01:59|
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キャクストン版第12巻第12章

トリストラム卿が馬を進めていくと,パロミデス卿が一人の騎士(ゴーロウェイのガレロン卿)を突き落として致命傷を与えたところを目にした。

トリストラム卿は,パロミデス卿に突進し,攻撃を加えた。

しかし,パロミデス卿は,武具を身につけていないトリストラム卿を殺しても不名誉になると思い,応戦しなかった。

*長きにわたり争ってきたトリストラム卿とパロミデス卿の最終決戦の幕開け。
*パロミデス卿は未だ洗礼を受けていなかった。
*パロミデス卿の弟のサフィア卿は,ずっと前に洗礼を受けていた。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/14(金) 20:03:18|
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キャクストン版第12巻第13章

トリストラム卿は,パロミデス卿が倒した騎士(ゴーロウェイのガレロン卿)に武具を借りて,パロミデス卿と戦うことにした。

トリストラム卿はパロミデス卿と馬上槍試合をし,パロミデス卿を落馬させた。

パロミデス卿が盾を構え,剣を抜いたので,トリストラム卿は馬から降りて戦うことにした。

*トリストラム卿が武具を借りてまでパロミデス卿と戦おうとしたのは,彼に洗礼を受けさせてキリスト教徒にする為。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)


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  1. 2011/01/15(土) 20:04:24|
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キャクストン版第12巻第14章

トリストラム卿とパロミデス卿は徒歩で2時間以上も戦った。

トリストラム卿は,運良くパロミデス卿の剣を打ち落とした。

パロミデス卿は,トリストラム卿に降伏し,洗礼を受けることにした。

パロミデス卿は,カーライルの副司教に洗礼の儀式を受け,トリストラム卿とガレロン卿が彼の教父となった。

トリストラム卿たちは,アーサー王の宮廷に馬をすすめ,聖霊降臨祭の大祝宴会に参加した。

アーサー王も宮廷中の者も,パロミデス卿が洗礼を受けたことを大変喜んだ。

*この聖霊降臨祭の大祝宴会の際に,ガラハッド卿が「危難の席」に座ることになる。
*トリストラム卿とパロミデス卿は,聖杯探求の旅には参加せず,トリストラム卿は「喜びの城」(ジョイアス・ガード)に帰り,パロミデス卿は吠える怪獣の後を追ったということになるようだ。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/16(日) 20:05:35|
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キャクストン版第13巻第1章

聖霊降臨祭の前夜,円卓の騎士の全員がキャメロットに集まった。

ラーンスロット卿は,ペレス王の使いの乙女に連れられて,とある尼僧院へ向かう。

尼僧院には,ガラハッドとガラハッドを育ててきた尼僧たちがいた。

尼僧たちは,ラーンスロット卿に,ガラハッドを騎士に叙して欲しいと頼んだ。

ラーンスロット卿は,これを承諾し,翌朝にガラハッドを騎士に叙した。

*ガラハッドのことを「鳩のように」上品で美しくと表現する記載がある。鳩は現在では平和の象徴として用いられることがあるが,当時は上品さと美しさの象徴としても用いられていたようだ。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/17(月) 21:16:57|
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キャクストン版第13巻第2章

ラーンスロット卿は,尼僧院にガラハッド卿を残し,キャメロットに帰った。

円卓の「危難の席」には,「わがイエス・キリストの受難より454年にしてこの席は満たされるべし」と黄金の文字で記されていた。

この「危難の席」の文字は,絹の布で隠された。

アーサー王たちが食卓につく前,川に浮かぶ石に剣が突き刺さっているとの知らせがもたらされた。

アーサー王達が川に来てみると,赤い大理石のような石が水に浮いており,柄頭に「われを石より引き抜く者は,われを腰に帯ぶべき者なり,そはこの世でもっとも優れし騎士なり」と黄金の文字が刻み込まれた剣が突き刺さっていた。

アーサー王は,この剣はラーンスロット卿の物になるだろうと言ったが,ラーンスロット卿は自分にはその資格がないと答えた。

ラーンスロット卿は,剣を抜こうとして失敗した者は長いこと治らない傷を負うことになり,この日から聖杯探求の旅が始まるだろうと予言した。

*イエス・キリスト受難より454年の出来事らしいが,イエス・キリストが処刑されたのは,西暦30年ころという話なので,これは西暦484年ころの物語ということになろうか。
*ラーンスロット卿が予言者のようになっているが,キリスト教にかかわる高貴な血筋を引いているという設定だからだろうか。
*剣の柄頭には宝石もちりばめられていた。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/18(火) 20:18:21|
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キャクストン版第13巻第3章

アーサー王の命により,ガーウェイン卿とパーシヴァル・ド・ゲール卿が剣を引き抜こうとしたが,失敗した。

アーサー王たちが宮廷に戻り,食事をしようと皆が円卓についた時,宮廷中の全ての扉や窓が一斉に閉じるという不思議な出来事が起こった。

そこへ,白衣をまとった老人が,剣も盾も持たず,ただ鞘だけを腰にかけた,赤い鎧をつけた騎士(ガラハッド卿)を連れてきた。

老人は,アーサー王に対し,連れてきた若き騎士はアリマタヤのヨセフの血縁にあたる者であると言った。

*剣を引き抜こうとしたガーウェイン卿やパーシヴァル・ド・ゲール卿が傷を負ったという記述は無い。ただ,ラーンスロット卿がガーウェイン卿に対して,この剣に触れれば酷い痛みを感じて,この国の最上の城をやると言われたところで,もう二度と触れたくないということですねと言っている場面があるのみである(ガーウェイン卿も,ラーンスロット卿のこの言に対して何も答えてない)。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/19(水) 20:19:39|
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キャクストン版第13巻第4章

老人は,若い騎士(ガラハッド卿)を「危難の席」に座らせた。

アーサー王や円卓の騎士たちは,若い騎士が難なく「危難の席」に座れたことに非常に驚いた。

食事が済むと,アーサー王は,「危難の席」にかけられていた絹の布を持ち上げた。

そこには「ここは貴公子,ガラハッド卿の席なり」と書かれていた。

アーサー王は,ガラハッド卿の手を取り,剣が突き刺さっている不思議な石が浮いている川まで連れて行った。

*「危難の席」の位置は,ラーンスロット卿の席の隣。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/20(木) 20:21:06|
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キャクストン版第13巻第5章

ガラハッド卿は,石に突き刺さっている剣を容易く引き抜き,鞘に収めた。

そこへ川の向こうから,一人の貴婦人が白馬を全力疾走させてやって来た。

貴婦人は,アーサー王に対し,隠者ネイシアンの言伝(ことづて)を伝えた。

それは,今日,宮廷に聖杯が出現し,王と円卓の騎士全員に食事が供されるというものだった。

*貴婦人は,ラーンスロット卿に対し,今朝まではこの世で一番優れた騎士だったが,これからはそうではない(ガラハッド卿がこの世で一番優れた騎士となったから)と涙を流しながら言った。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/21(金) 20:23:03|
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キャクストン版第13巻第6章

アーサー王は,ガラハッド卿の実力を試す為,馬上槍試合を開催した。

ガラハッド卿は,アーサー王の要請にもかかわらず,盾を持たなかった。

ガラハッド卿は,短時間に円卓の優れた騎士たちを大勢打ち倒し,残すはラーンスロット卿とパーシヴァル・ド・ゲール卿の2人の騎士だけとなった。

*ガラハッド卿が盾を持たなかったのは,神がガラハッド卿の為に用意した物が別にある為(後に手に入れる)。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/22(土) 22:24:30|
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キャクストン版第13巻第7章

アーサー王は,馬上槍試合を終了し,キャメロットに帰った。

夕食時,アーサー王と円卓の騎士が席につくと,聖杯が出現し,食事も出現した。

聖杯には白い絹が覆われており,それを捧げ持つ人の姿も見えなかった。

ガーウェイン卿は,聖杯の姿を見る為に旅に出ることを宣言し,ここで見たよりもっとはっきりと聖杯を見るまでは宮廷には戻らないとの誓いをたてた。

他の円卓の騎士たちも,ガーウェイン卿と同じ誓いをたてた。

アーサー王は,聖杯探求の旅で多くの円卓の騎士が死んでしまうだろうと予測し,これまで築き上げてきた真の騎士団(円卓の騎士団)を失うことになることを嘆いた。

*ガラハッド卿はアリマタヤのヨセフの高貴な血縁の9代目で,ラーンスロット卿が8代目らしい。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/23(日) 21:25:34|
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キャクストン版第13巻第8章

愛する騎士のいる婦人たちは一緒に出かけることを望んでいたが,宗教的な衣服をまとった老騎士が現れ,聖杯探求を誓った騎士は婦人または貴婦人を伴ってはならないという隠者ネイシアンの言葉を伝えたので,騎士たちは婦人や貴婦人を置いていくことにした。

アーサー王は,聖杯探求の旅を止めてもらいたいと思っていたが,円卓の騎士たち150人は聖杯探求の旅に出た。

*アーサー王がガーウェイン卿に恨み言を言ったり,ラーンスロット卿に泣きついたりする記載が結構ある。聖杯探求の旅は,それほど危険だということなのだろう。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)


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  1. 2011/01/24(月) 20:49:01|
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キャクストン版第13巻第9章

盾を持たないガラハッド卿が旅に出て4日目の夕方,白い修道院に着くと,そこにはバグデマグス王とユーウェイン卿がいた。

その白い修道院には,不思議な盾があり,その盾を首にかけると,この世で一番立派な騎士の他は,必ず怪我をして3日以内に命を落とすか,一生治らないと言われていた。

バグデマグス王は,自分がこの世で一番立派な騎士であるとは思っていなかったが,やってみないわけにはいかないと,盾を僧院から持ち出した。

バグデマグス王が馬を進めていくと,白ずくめの騎士(白の騎士)がやって来た。

バグデマグス王は,白の騎士に突進したが,右肩を刺されて落馬した。

バグデマグス王の持つ白い盾は,バグデマグス王の身を守ってくれなかったのである。

白の騎士は,白い盾をバグデマグス王から取り上げ,バグデマグス王の従者に渡し,この盾はガラハッド卿に渡すよう命じた。

*不思議な盾は,雪のように白い地の真ん中に赤い十字が描いてあった。
*バグデマグス王は,その後,従者に修道院に連れられ傷の手当てを受け,長い間床に臥していたが,ようやく一命をとりとめた。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/25(火) 20:50:39|
  2. 物語のあらすじ
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キャクストン版第13巻第10章

ガラハッド卿は,バグデマグス王の従者から,白い盾を受け取り,一人の従者(後にメリアス卿)を連れて出立した。

ガラハッド卿が馬を進めていくと,バグデマグス王を倒した白の騎士と出会った。

白の騎士は,白い盾の歴史をガラハッド卿に話して聞かせた。

*神聖な十字架から主を降ろした高貴な騎士であるアリマタヤのヨセフは,キリストの受難のから32年後(西暦62年ころということになろうか?),一族の大部分を引き連れてエルサレムを出て,サラスの町にたどり着いた。
*ちょうどその時,イーヴレイク王とトロメ・ラ・フェインティス王が戦っていた。
*アリマタヤのヨセフの子ヨセフェは,イーブレイク王のところにやってきて,新しい教えを信じなければ,戦いに敗れて殺されると預言。イーブレイク王は心からキリスト教を信仰することにした。その時に作られたのが白い盾の原型。
*最初,白い盾は,赤い十字架は描かれておらず,十字架がかけられ,布がかぶされている状態だった。
*イーブレイク王が危機に陥った時に盾の布を剥がすと,十字架の上に主の顔が現れ,それを見た敵はみな破れた。
*白い盾は,その後も,兵士の切り落とされた腕を元通りにする等の奇跡を起こしたが,ある時,かけられていた十字架が突然消失した。
*ヨセフェがサラスの町を去る時,イーブレイク王もついていった。
*ヨセフェとイーブレイク王は,グレート・ブリテンにやって来たが,異教徒に捕らえられて囚人となった。
*その噂を聞きつけたモンドラムズ王は,ヨセフェ救出の為にグレート・ブリテンに侵入し,異教徒の領土を奪って全滅させた上で,ヨセフェを牢から救い出した。
*そうして,人々はキリスト教に改宗した。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

  1. 2011/01/26(水) 20:52:05|
  2. 物語のあらすじ
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キャクストン版第13巻第11章

白の騎士は,白い盾の歴史を語り終わると姿を消してしまった。

ガラハッド卿が連れていた従者(後にメリアス卿)は,ガラハッド卿の前に跪(ひざまず)き,騎士に任じてくれるまで同行したいと願いでた。

ガラハッド卿は,従者(後にメリアス卿)の願いを聞き入れることにした。

ガラハッド卿が修道院に戻ると,一人の修道士がやって来て,墓地まで案内した。

修道士によれば,墓地から凄まじい音がして,それを聞いたものは気が狂うか体の力が抜けそうになるので,悪魔の仕業ではないかと思っているとのことだった。

*ヨセフェの臨終間際,イーブレイク王は形見を欲しがった。
*ヨセフェは,十字架が消失した白い盾に,自分の血(鼻血)で十字架を描いた。
*ヨセフェは,ガラハッド卿が現れて,この盾の持ち主となることを預言した。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/27(木) 20:54:10|
  2. 物語のあらすじ
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キャクストン版第13巻第12章

ガラハッド卿は,修道士に言われるがまま,とある墓石を持ち上げた。

すると,悪魔が現れたが,ガラハッド卿のまわりには多くの天使がいたので,悪魔はガラハッド卿に手を出せなかった。

ガラハッド卿は,従者(メリアス卿)を騎士に叙した。

ガラハッド卿とメリアス卿は一緒に聖杯探求の旅を続けた。

1週間後,2人は分かれ道に差し掛かった。

分かれ道には十字架があって,左の道は危険であると書かれていた。

メリアス卿は,ガラハッド卿を説得し,一人で左の道へ進んでみた。

*悪魔はいつの間にか消えたらしい。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/28(金) 20:55:36|
  2. 物語のあらすじ
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キャクストン版第13巻第13章

メリアス卿が森の中を2日間馬を進めていくと,美しい草原が広がり,木の枝で作った美しい家がある場所までたどり着いた。

その家にはご馳走や黄金の冠があった。

メリアス卿は空腹ではなかったが,黄金の冠に興味を抱き,持ち去ってしまった。

すると,一人の騎士が追いかけて来た。

メリアス卿は,その騎士と戦ったが,左脇腹を刺され,落馬した。

そこへ運良くガラハッド卿がやって来た。

メリアス卿を刺した一人の騎士は,ガラハッド卿に突進して来たが,ガラハッド卿は返り討ちにして落馬させた。

すると,葉陰からもう一人の騎士が現れ,ガラハッド卿に突進して来たが,ガラハッド卿は返り討ちにして逃走させた。

ガラハッド卿は,メリアス卿を僧院に運び,老僧の治療に委ねた。

*老僧はメリアス卿を7週間の内に治すと言った。

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/29(土) 20:57:16|
  2. 物語のあらすじ
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キャクストン版第13巻第14章

ある僧侶が,分かれ道の右の道は「信仰する者の道」で左の道は「罪人の道」であること,メリアス卿が左の道を選んだのは「高慢の罪」であること,黄金の冠を盗んだのは「貪欲と窃盗の罪」であること,ガラハッド卿が戦った2人の騎士は,メリアス卿が冒した2つの大罪を意味することを語って聞かせた。

ガラハッド卿は,メリアス卿を残して旅立ち,とある山中の古い礼拝堂に辿り着いた。

ガラハッド卿が,その礼拝堂の祭壇で祈りをささげると,乙女の城へ行って悪習を一掃せよとの啓示を受けた。

*伝統的な七つの大罪は,「傲慢」「嫉妬」「憤怒」「怠惰」「強欲」「暴食」「色欲」らしい。
*参考リンク:Wikipedia 内の『七つの大罪』のページ

参考資料:「アーサー王物語Ⅳ」(トマス・マロリー著,井村君江訳,筑摩書房)

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  1. 2011/01/30(日) 20:58:39|
  2. 物語のあらすじ
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