「ウィザードリィ」では,キャラクターが死亡すると,魔法で生き返らせるか,地上まで送り届けて復活の儀式をしなければならないシステムになっていた。
また,上記の魔法や復活の儀式を行っても,必ずしも成功するとは限らず,失敗すると(確か2回失敗すると)キャラクターが消失して二度と使えない仕様にもなっていた。
さらに,パーティーが全滅すると,他のパーティーが全滅地点まで行って死亡したキャラを拾い,上記の魔法や復活の儀式をしなければならなかった。
しかも,セーブデータが記録されているフロッピーディスクは,通常の方法でコピーできないプロテクトがかかっていた。
キャラが死ぬと今までの苦労が全部水の泡となる,ハラハラドキドキのシステムだ。
この緊張感溢れるキャラ消失システムを採用すれば,プレイヤーが必死になってくれるのではないかとも考えられるが,実際に効果はあるのだろうか。
私がウィザードリィをプレイしていた時は,そもそもキャラが死亡したら,フロッピーディスクに記録される前にリセットしていた。
また,どうしても魔法で生き返らせたり復活の儀式を行わざるを得ない時には,確か,わざとフロッピーディスクを抜いて,失敗しても記録されないようにしていたと記憶している。
要するに,キャラ消失システムを回避する為の裏技のようなことを常にしていた。
すなわち,ゲームをプレイする上で,キャラ消失システムは邪魔だったのだ。
ということは,キャラ消失システムというものは,実は全く意味の無い,ゲーム制作者の自己満足なだけのものと考えられる。
「夢幻の心臓」もキャラ消失システムを採用していたはずだが,私はEGGで購入してウィンドウズでプレイしていたので,セーブデータはバックアップし放題だった。
「ウィザードリィ」も「夢幻の心臓」も,ズルをしてキャラ消失システムを回避する方法を使っても,ものすごく熱中してプレイできた。
昔プレイしたフリーウェアにも,キャラ消失システムを採用しているものがあった。
最初,キャラデータのバックアップをあえてとらないでプレイしていた時は,かなり面白いゲームだと思ったが,どうしても先に進めずにバックアップをとってプレイしてしまったら,途端につまらないゲームになって途中で止めてしまった。
ということは,キャラ消失システムというものは,
1 面白いゲームなら,そもそも無くても構わない。
(ていうか,邪魔なだけ)
2 それほど面白くないゲームなら,採用することで少し面白くできる。
ということになろうか。
だから,キャラ消失システムというものは,最初からシステムに組み込む必要はなく,あまり面白くないゲームに仕上がってしまった場合に付加することを検討する程度で良いのではなかろうか。
テーマ:ゲーム製作 関連 - ジャンル:ゲーム
- 2009/07/02(木) 23:54:44|
- ゲームの楽しさの考察
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ウィザードリィが名作であることは否定しない。
私も小学生のころ,レベル上げ,クラスチェンジ,強力なアイテムの入手などに夢中になって遊んでいた。
しかし,再びウィザードリィをプレイしたいかというと,そうでもない。ていうか,面倒くさいから絶対にプレイしない。
グラフィックを洗練させて,音楽なども付けたリニューアル版であっても,やはり面倒くさいのが先に立ってプレイはしないだろう。
何故かを理屈的に考えようとしたが,「飽きている」としか思いつかない。
もうちょっと深く考えておくと,今後のゲーム製作に役に立つのではないかと思うのだが,本当に「飽きている」としか思いつかない。
随分と頭の働きが悪くなったものだ。
もう少し頭を柔らかくしておかないと,つまらないゲームしか作れなさそうだ。
テーマ:ゲーム製作 関連 - ジャンル:ゲーム
- 2009/07/01(水) 23:59:50|
- ゲームの楽しさの考察
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眠りから覚めてはいたが,
布団の中で,これから起こるかもしれない幸せなことに思いを馳せていた。
想うだけで幸せな時間だった。
これで過去を払拭できると思った。
その時,天井から目に見えない何かがドサリと落ちてきた。
次の瞬間金縛りになった。
過去からしがみつくモノだと直感した。
いつもなら,金縛りになった時,
必死で身体を動かそうと抵抗するのだが,
今回はあえて抵抗しなかった。
目に見えないモノは,
私の身体を布団の上からまさぐって,
10秒もしないうちに消えてしまった。
目に見えないモノは,
本当に何も見えなかったのだが,
泣きそうな顔をしていたと,何故か思った。
テーマ:怪奇・超常現象 - ジャンル:謎
- 2009/06/22(月) 23:52:29|
- 奇妙な体験
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